干し芋を家で作る
梅雨の時期以外「干し芋」を作ります。
まず天気予報とにらめっこして、5~6日晴れが続きそうなら芋を蒸し始めます。
この蒸し器で蒸しています。
さつまいもを半分にしているのは、大きすぎて入らなかったからです。
1時間ほど蒸します。
時間がない方は、干す厚さにあらかじめ切って蒸すといいですよ。
蒸し終わったら皮をむきます。
多少皮が残っていてもOK!干している間にホロホロ落ちていきます。
濡らした包丁で好きな厚さに切ります。
私は少し厚めが好きです。
あとは干すだけ。
出勤する時は屋根のある駐車場に干して行きます。
なるべく、干し始めは土日になるようにして、しっかりと干します。
あとはお好みの硬さになるまで干すだけ。
私は4~5日干します。
干し終わったらジップロックにポイポイっと入れて冷凍。
食べるときは凍ったままトースターで焼いて食べます。
この「干し芋」、ものすご~く重宝してます。
寝坊したとき、この干し芋をトースターに放り込んでから顔を洗います。そして色々準備している間に干し芋が焼き上がり、牛乳と一緒に食べます。
おなかにも溜まるし、洗いものも出ない!!そしておいしい!!
冷凍庫にあると助かります。
実家の家族も大好きで、「干し芋送れ!!」とメールがきます。
母が犬のおやつにも良いよ~と言っていました。
買ったほうが早くない??とよく言われますが、市販のは高い!!
え~!?という値段がするものも多いのです。そしてちょっとしか入っていない・・・。
手間はかかりますが、作ったほうがお得です。そして自分好みの硬さにできます。
ダイエットのときにおやつとして食べてもいいですね。
ベランダでも作ることができるので「自家製干し芋」おすすめです!!