野田琺瑯でローストチキン
今日の夕飯は、野田琺瑯のホワイトシリーズでローストチキン。
材料をホーロー容器に入れ、オーブンに放り込んでほっとくだけの簡単な料理。
暑い日はあまり火を使いたくないので、ホーロー容器を使った料理をよく作ります。
朝のうちに骨付きチキンに塩、ローズマリーをまぶしてジップロックに入れ、冷蔵庫へ。
夕方に野菜と一緒にホーロー容器に入れて、オリーブ油を回し掛けたらオーブンで40分ほど焼きます。
ちょうど一人分のローストチキンの完成。
ローストチキンを焼いている間にスコーンも焼きました。
ローストチキンとチーズスコーンのプレート。
チーズスコーンはローズマリーを生地に練り込んで、上にチーズをのせて焼いています。
しょっぱいスコーンです。
ローストチキンの皮がパリッパリ!!
中のお肉は柔らかくてジューシーでした。
でも一番好きだったのが、このジャガイモ。
鶏と野菜のエキスを吸って、少し塩味で、ほくほくで・・・最高でした。
スコーンも美味しかったけど、白ごはんと食べたかったなぁ。
今度は大盛りごはんと食べよう。
ごちそうさまでした。
明日から全国高校野球選手権大会、夏の甲子園が始まります。
私は気になる試合は録画して、帰宅してから見ます。
録画した試合を見る(急いでいる時は倍速で)→熱闘甲子園を見て、また感動
という感じでいつも見ています。
昔から高校野球を見るのが好きでした。
小学生の時、試合途中で塾の時間になり(3軒隣にあった算数だけの塾)嫌々行っていました。
ですが私には秘策があったのです。
それは家の二階の窓から、祖母が手を叩くこと。
表と裏の回が終わるたびに、祖母が得点を手を叩いて教えてくれていたのです。
3軒隣なので、はっきりと聞こえていました。
私は塾のプリントの裏に得点表を書き、その得点を書き込むという作業をしていました。
もちろん授業なんてほとんど聞いていません。
おばあちゃん、大変だっただろうな・・。
ちなみに祖母は今も高校野球が大好き。
とくにイケメン探しが。
この時期になると、「あの高校の投手が凛々しかった!」「監督がかっこよかった!」と、会うたびに聞かされることになるのです。