クリスマスリースパン

今日は、クリスマスリースパン作り。

毎年恒例、この季節がやってきた。

パン生地を使ってクリスマスリースを作ります。

nekofuwa.hatenablog.com

 去年はこんな感じ。

そして今年も変わらずそんな感じ。

塩多めのパン生地を練って、練って、寝かせて、編む。編みまくる。

編んだらリースの形に。

余った生地でミニパンも。

オーブンでじっくり焼いて、しっかり乾燥。

ここまでなら食べようと思えば食べることができる。しょっぱいけど。固いけど。

乾燥させたパンにたっぷりニスを塗って、また乾燥。

ニスをたっぷり塗っているにもかかわらず、乾燥させている間もパンの焼けた良い香りが家中に広がっています。

お腹が減っていると、ついつい手が伸びそうになる。

カチカチに乾燥したら飾りつけ。

飾りは全部１００均のもの。

カメラで撮るとこんな風に見え易いのですが

本当はイチョウの葉に埋もれています。

誰もこのパンリースに気づいてくれなかったのですが、いつも配達に来てくれる佐川急便の方だけ「あっ！」と指差して気づいてくれました。

あまりに目立たなかったので、モミジの木に移動。

夕方に帰宅するとこんな感じに頭上でゆらゆらと揺れているので、たまにギョッとします。

できあがったパンリースを振り上げて

床に叩きつけても壊れません。

カッチカチです。

このクリスマスパンリースを庭の木の枝に取り付けているときに、私の頭に落ちてきてえらい目に遭いました。

ゴンッ！て音した。

今週末はちょっと早めのクリスマスパーティです。

これまた毎年恒例の甥・姪が主催する身内のみのクリスマス会。

朝の８時半集合という、何ともふざけた時間にクリスマス会は始まります。

朝８時半集合⇒ボーリング場へ（昼までするらしい）

昼ごはん⇒マクドナルド

午後⇒ゲームセンター・ボーリング

晩ごはん⇒焼肉屋さん

夜⇒出し物・プレゼント交換

これがクリスマス会のスケジュール。

去年、「出し物」は適当でいいや・・・と思っていたら姉家族は英語で劇をし始めて愕然としました。

何を言ってるかは、さっぱりわからんかったけど。

去年の出し物では、大好きな松本清張の本を朗読したらドン引きされたので、今年は「ハイキュー！！」（漫画）を朗読しよう。