チョコとベリーのヨーグルトマフィン
今日のおやつは、チョコとベリーのヨーグルトマフィン。
ヨーグルトを加えたさっぱりした生地に、甘酸っぱいベリーと濃厚なチョコレートをたっぷり混ぜ込んで焼きました。
材料を順番に加えてぐるぐる混ぜて焼くだけの簡単な朝ごはんマフィンです。
~チョコとベリーのヨーグルトマフィンのレシピ~
(4個分くらい)
・バター(無塩) 60g
・砂糖 60g
・塩 少々
・卵 1個
・ヨーグルト 大さじ2
・牛乳 大さじ2
・薄力粉 120g
・ベーキングパウダー 小さじ1
・チョコレート 30g
・冷凍ミックスベリー 50g
①やわらかくしたバター⇒砂糖・塩⇒卵⇒ヨーグルト⇒牛乳⇒振るった薄力粉・BPの順にボウルに加え、その都度混ぜます。
②混ぜた生地に凍ったままのミックスベリー、砕いたチョコレートを加えてさっくり混ぜます。
③マフィン型やココット皿に生地を入れます。
もし型がないならば、紙コップやマグカップ、お猪口なんかでもマフィンは焼くことが出来るので、わざわざ型を買う必要はありません。
170℃に予熱をしたオーブンで25分~30分ほど焼きます。
チョコとベリーのヨーグルトマフィンのできあがり。
材料が家にあればすぐにできる。
生地はしっとり。
チョコとベリーはゴロゴロ入っています。
冷めたらちょこっとチンして温め、チョコレートがとろとろの状態で食べるのがうまい。加熱するとベリーもトロトロに。
甘酸っぱいベリーと濃厚なチョコレートの組み合わせが大好物。
ごちそうさま。
身内のみのクリスマスパーティーで恐ろしい事件が発生する。
その名も「サンタかじったら歯が折れたよ事件」。
毎年、クリスマス会の時には母がホールのクリスマスケーキを買ってくるのですが、ケーキの上にのっているサンタやチョコレートの奪い合いでたいてい揉める。
甥、姪、父、私とで。
なので今年はひとつひとつにサンタさんの頭と大きな苺がのっかっている小さいショートケーキを人数分用意してありました。
ごはんの後にシャンメリーをゴクゴク飲みながら皆でケーキを食べることに。
私は最後に苺とサンタを食べるつもりだったので、スポンジとクリームから攻めていきました。
隣に座っていた祖母も「この人形は食べれるのかしら・・・」と横に避けて食べていました。
皆がサンタさんを避けてケーキを食べている中、姉だけはケーキを食べる前に大きな苺を食べ、次にサンタの頭部を口に放り込みました。
「ゴリッッ」という音がした、と後に姉は語る。
サンタをかじった瞬間に姉の口から零れ落ちたのは歯の欠片。
全員、目が点になる。
サンタをかじると歯が折れるなんて誰が想像できただろう。
試しに私もサンタクロースの砂糖菓子をかじってみたのですが、硬過ぎて無理。
結局、微妙な雰囲気のままクリスマスパーティーを終えました。
だが私は「サンタをかじったら歯が折れたよ事件」を思い出してはひとりで爆笑、そして今は笑い過ぎて腹筋が筋肉痛になった。