今日のパンは、ジャーマンポテトパン。
パン生地の中にコロコロジャーマンポテトをたっぷり入れ、チーズをのせて焼き上げました。
ごはんとして食べても、おやつとして食べても美味しい、旨味たっぷりのジャーマンポテトパンです。
ジャーマンポテトパンのレシピ
(パン生地)
・強力粉 200g
・砂糖 小さじ2
・塩 小さじ1/2
・ドライイースト 小さじ1
・水 130cc
・バター 10g
(ジャーマンポテト)
・じゃがいも 2個
・ベーコン 2枚
・玉ねぎ 1/4個
・にんにく 1かけ
・バター 10g
・しょうゆ 小さじ1
・塩コショウ 少々
・チーズ、マヨネーズ、黒コショウ
① まずは生地作り。
ボウルにパン生地の材料を全ていれてしっかりこねます。
生地がなめらかになるまでこねたら、乾燥に気をつけて1次発酵。生地の大きさが2倍以上に膨らむまで暖かい場所で発酵させます。
②生地を発酵させている間にジャーパンポテトを作ります。
じゃがいもは皮を剥き、角切りにします。
これを耐熱容器に入れてラップをし、2分加熱します(600w)。
③フライパンにバターを入れて火をつけ、5mm幅に切ったベーコン、薄切りにした玉ねぎを入れて炒めます。
玉ねぎがしんなりしてきたら①の角切りじゃがいもを加えて炒めます。じゃがいもに焼き色が付いてきたら、しょうゆと塩コショウで味付けして火を止めて冷ましておきます。
④1次発酵が終わった生地を6等分して丸めます。
ラップなどを被せて15分間休ませます(ベンチタイム)。
⑤休ませた生地を伸ばし、冷ましておいたジャーマンポテトを大さじ1強くらいのせて包みます。
綴じ目を下にして、オーブンシートを敷いた天板に並べます。ラップなど被せて2次発酵させます。生地が一回りほど大きく膨らむまで発酵。
⑥2次発酵が終わったら、はさみで切込みを入れます。
こんな風に十字の切り込みを。
⑦切り込みにチーズをのせ、マヨネーズを少し絞ります。その上にたっぷりの黒コショウを振り掛けます。
190℃に予熱をしたオーブンで15分ほど焼きます。
ジャーマンポテトパンのできあがり。
具がぎっしり。
ゴロゴロとジャーマンポテトが詰まっています。
学生の頃にこの惣菜パンが大好きで大好きで、2週間作って食べ続けたことがある。そして飽きた。
朝ごはんにするにはちと重い。
そんな濃い味のジャーマンポテトパンです。
ごちそうさま。
八朔の収穫・貯蔵方法を初めて知り、庭の八朔を収穫しました。
1本の木で大きなカゴに山盛り3杯分。
去年は収穫してそのまま食べていたのですが、八朔は収穫して3週間は保存しとかなきゃいけないらしい。
去年は、苦いな・・すっぱいな・・・と文句を言いながら食べたのはそのせいか。
ただひとつ問題が。
私にはこの木が本当に八朔なのかがわからん。
庭には7種類ほどの柑橘類の木が植わっている。レモン、金柑、カボス、パール柑の区別はさすがに付く。
でも八朔、甘夏、伊予柑の区別が付かん。素人の私には本当に違いが分からん。
それぞれ収穫時期も保存方法も違うらしいので本当に悩んだ。
そして「コレだ!!」と私の勘で八朔らしき実を収穫。
本当は籾殻に入れて保存するらしいのだが、無いので新聞紙にひとつひとつ包んで保存。
そしてこの写真を撮っている時に「鋼の錬金術師」が実写映画化することを初めて知って驚く。
八朔そっちのけで「マスタング大佐役は誰だ!!」と急いでパソコンに向かいました。