ぶりの照り焼き

 

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白い御飯がおいしくなる「ぶりの照り焼き」。

私は必ず「大根おろし」を添えます。

レモンを添えてもおいしいですよ。

おせちにも詰めました。

 

 

実家の両親はブリのくさみが苦手で、刺身以外はブリを食べない。

ですが、お正月にこの「ぶりの照り焼き」を持っていったところ「くさみがない。」と言って食べてくれました。

 

ブリのくさみを取るのは簡単。

焼く前に塩を振る必要はありません。

たれに漬け込む必要もありません。

 

フライパンに油をひき、ブリの切り身をぽいっと放り込み、両面に焼き目をつける。

そして、タレを投入する前にフライパンの油をしっかりと拭き取ってください。

ブリの切り身自身も、キッチンペーパーを軽く押し当てて油を取ります。

そのあと、タレを入れ、煮詰めていきます。

 

くさみのない「ぶりの照り焼き」ができあがり。

 

ああ~また食べたくなってきた。