いわしの梅煮と焼きおにぎりの悲劇
今日の夕飯は、「いわしの梅煮」。
このでかい梅干しは、一昨年に漬けた自家製梅干しです。
そう、まだ一昨年のものを食べています。
もちろん、去年漬けた梅干しもたくさんあります。
庭の梅干しは大きい。
今のこの写真の大きさよりでかくなります。
私はどちらかというと、小梅のほうが好きなんです。
なので梅干しがなかなか減りません。
今年は梅干しを漬けようか迷っています。
どうしても米びつを洗いたかったので、残っているお米を全部炊きました。
明日の朝用に「焼きおにぎり」。
「辻和金網」さんの焼網で焼きます。
今日の焼きおにぎりの具は、しらす、かつおぶし、ごま。
これに、しょうゆを2回しくらいして混ぜ、しっかりと握ります。
しょうゆとみりんを合わせたものを時々塗って焼くだけ。
「焼きおにぎり」の完成した写真はありません。
焼きあがる直前、焼き網の持ち手にエプロンが引っかかりました。
「焼きおにぎり」・・・床にゴロ~ン・・・・。
焼きおにぎりの原型が保たれていれば、「3秒ルール!!!」と叫び、再び焼き始めたかもしれません。
ですが、シラスをたっぷり入れていたため、崩れやすい「焼きおにぎり」でした。
見る影もありません。
なので、どうか完成品を想像してください。
良い感じに焦げ目がついた「焼きおにぎり」をパリパリの海苔で巻いて食べるところを・・・。
悔しい。
食べることが出来なかったから、余計食べたくなる。
早いうちにリベンジします。