冷やしぜんざい
今日のおやつは、冷やしぜんざい。
白玉に抹茶アイス、私が大好きな物をのせた冷やしぜんざいです。
小豆をコトコト煮て、ぜんざいを作り、冷蔵庫で冷やしておきます。
ぜんざいは年中作っています。
冬には温かいぜんざいに、栗と焼いたお餅を入れて食べています。
器にたっぷりとぜんざいを入れて
抹茶アイス、普通の白玉、抹茶白玉をのせます。
白玉は、白玉粉1袋分をいっぺんに作り、ラップに包んで冷凍しています。
食べる時は自然解凍で。
最初のひとくちは、ぜんざいの味を楽しんで
次に抹茶アイスを崩しながら食べます。
今日は暑かったので、アイスクリーム入りの冷やしぜんざいが美味しい。
ぺろりと食べ終わりました。
ごちそうさまでした。
今日は祖母が訪ねてきました。
祖母の知人宅に行った帰りだそうです。
この冷やしぜんざいを一緒に食べ、祖母が宝塚歌劇団と嵐(どちらも祖母が大ファンです)を熱く語り、満足して帰って行きました。
私はボーっと聞いて、時々うん、うんと相槌を打つだけ。
祖母が帰宅した後、庭を見てみると・・・
金魚!?
水鉢の周りに置いた石の上に3匹の金魚の置物がありました。
いや・・夕方の薄暗い時に見たら、本物かと・・。
この金魚の置物を残した犯人は・・・祖母。
いたずら好きの祖母。
私の家に遊びに来ると、謎のものを残していくことがあります。
蛙の置物、子蛙を背中に乗せた蛙の置物、河童(女性)の置物・・・。
これらを私に気づかれない様に、そっと庭のどこかに置いていくのです。
さすがに捨てるわけにもいかず、蛙や河童が庭のどこかにひっそりと置かれています。
それにしても祖母は、どこでこんな置物を見つけてくるんだろう?