給食ムース
今日のおやつは、給食ムース。
給食の献立の中で2番目に好きだったのが、給食ムース。なつかしの味です。
小・中学生の頃は毎日毎日給食の献立を眺めていたのですが、「ムース」の文字を見つけるとテンションが上がりました。
あの絶妙な半解凍具合が最高に美味しかった。
今回は、そんな大好きな給食ムースを目指して作ります。
電子レンジで簡単に作ることができるムースです。
ちなみに給食の中で一番好きだったのは「焼きビーフン」。
給食ムースのレシピ
・牛乳 200cc
・練乳 大さじ2
・砂糖 大さじ2
・ゼラチン 5g
・水 大さじ2
・バニラエッセンス 少々(あれば)
①水にゼラチンを加えてふやかします。
②耐熱容器に(私はいつも丼)、牛乳、砂糖、練乳を入れて混ぜ、ラップをしたら600wで2分30秒加熱。
熱いうちに①のふやかしたゼラチンを加えてよく混ぜ、お好みでバニラエッセンスを加えてさらに混ぜます。
③できたムース液をプリンカップなどに入れて、冷凍庫で冷やし固めます。
2〜3時間くらいでカチカチに固まる。
給食ムースのできあがり。
食べる少し前に冷凍庫から出して常温に置き、半解凍状態にして食べます。
外側はムチムチで、中は凍っているのでシャリシャリ。
この絶妙な食感がたまらん。
溶けない牛乳アイスと想像していただければ。
小学生の高学年になると、七夕・クリスマス・ひな祭りの時の給食にはケーキが出るよになり給食ムースの地位が脅かされるかと思ったのですが、やっぱりムースの素朴な味の方が好きでした。何個でも食べられます。
この弾力が懐かしい。
ごちそうさま。
こんな爽やかな給食ムースの後にどうかと思うのですが、毛虫にやられまして・・えらい目にあいました。
友達と七つ葉のクローバー(無限の幸福)を公園で必死に探していたら、腕がチクチクし始めました。
最初は気のせいかなぁ・・・くらいだったのですが、しばらくすると痛いくらいに痒くなり、赤紫色の炎症が。
その炎症をよーく見てみると、本当に小さな小さな黒いトゲがいくつも刺さっていました。
そう・・・いつの間にか毛虫の毒針が右腕に刺さっていたのです。
猛烈な痒みと腫れ。
お風呂の時が特に辛かった・・・。石鹸が染みるし、痒いし、痛いし。
薬で痒みは治まったのですが、腫れが治らない。
腕が真っ赤なので、クソ暑いのに長袖を着る羽目になっています。
七つ葉のクローバーで幸せを掴もうとした私が馬鹿だった・・・。