いちごのチーズプリン

f:id:hozumi3081:20180325232136j:plain今日のおやつは、いちごのチーズプリン。

 

 

苺をたっぷり入れたピンク色の可愛いおやつ。

混ぜて固めるだけの簡単なイチゴ味のチーズプリンです。

 

  

〜いちごのチーズプリンのレシピ〜

(苺ソース)

・苺       200g

・砂糖      40g

・レモン汁    小さじ2

(チーズプリン)

・クリームチーズ 200g

・牛乳*     100cc

・砂糖      30g

・ゼラチン    10g

・水       大さじ4

(*牛乳は無調整豆乳でも代用できます)

 

 

*いちごのチーズプリンの作り方*

①水にゼラチンを加えてふやかしておきます。

 

f:id:hozumi3081:20180325232132j:plain鍋に洗ってヘタを取った苺と砂糖(苺ソース用)を入れて火にかけます。

しばらくすると苺から水分が出てくるので、そのまま苺を潰しながら煮詰めます。

ジャムになる手前くらい(少しのとろみ)くらいで火を止めて、レモン汁を加えて混ぜます。

どのくらい煮込めば良いとかはあまり気にせずに、潰れてソース状になったらOKです。どうせ後から固めるので。

 

③苺ソースの粗熱を取っている間にプリン生地を作ります。

f:id:hozumi3081:20180325232133j:plain柔らかくしたクリームチーズをクリーム状になるまで混ぜます。

もしクリームチーズが冷蔵庫から出したばかりで硬かったら、電子レンジで少しだけ加熱して柔らかくします。

その後、砂糖、牛乳の順に加えてその都度しっかり混ぜて、①のふやかしたゼラチンを加えてさらに混ぜます。

このプリン液を一度ザルで漉します。

 

f:id:hozumi3081:20180325232134j:plain漉したプリン生地に、②で作った苺ソースを加えて混ぜます。

この苺プリン生地を容器に入れて冷蔵庫で冷やし固めます。

 

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いちごチーズプリンの出来上がり。

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今日はこんな風に気取って苺やらホイップクリームを飾り付けていますが、普段は絶対にこんなことしません。面倒なので。

f:id:hozumi3081:20180325232139j:plain私は硬目プリンが大好きなので、しっかりとした弾力があります。トロリとした食感が好きな方はレシピのゼラチンの量を半分くらいに減らしてください。

f:id:hozumi3081:20180325232140j:plain苺の果肉も残っているので、これが良いアクセントになります。

甘酸っぱくてもちもちした食感のチーズプリンです。

 

苺が安く出回る時期だけに作る大好きなおやつです。

f:id:hozumi3081:20180325232141j:plainごちそうさま。

 

このいちごチーズプリン、頑張れば15分ほどでできます。ですが苺ソースが面倒だなぁ・・と思うならば、苺ジャムで代用できます。

苺ソースの代わりに苺ジャムを使うと10分もかからずにできちゃいます。その場合は「プリン液」の砂糖を10〜15gにしてください。

でもやっぱり新鮮な生のいちごで作るチーズプリンはたまらなく美味しいのです。

 

 

前の記事でキックボクシングをやっています、と書きました。

その後、「マッチョな男性目的ですよね?」「筋肉男子を観察するために始めたんでしょ?」というメッセージをいくつか頂きました。

 

否定はしない。

 

だが声を大にして言いたい。

女性が多いということを。

 

私も最初は男性ばかりと思っていたので「逆ハー状態だ!」と鼻息荒く参加したのですが、入ってみると女性がめちゃ多い。日によっては女性ばかりで男性の方が居づらそうにしている時もあります。

 

なのでやることがなくなった私はキックボクシングを真面目に頑張っています。