昆布としらすの佃煮
今日は、いつも冷蔵庫に入れてある、常備菜の「昆布の佃煮」。
無くなるとすぐに作ります。
私が出汁をとるときは、「いりこ」が多いです。
なので、この佃煮を作る時は「刻み昆布」を使います。
出汁をとった後の昆布を使ってもおいしくできます。
昆布、しらすにひたひたの水を入れたら、しょうゆを大さじ3.5(くらい)、砂糖を大さじ3(くらい)、みりんを大さじ2(くらい)、酒を大さじ2(くらい)入れて煮ていきます。
最初の5分は蓋をして弱火で煮て、その後に蓋を取って弱火で煮詰めていくだけ。
汁気が無くなったら、ごまをたっぷりたっぷり入れて完成。
見よ!!このしらすが溶けて、ただの「昆布の佃煮」になった姿を!!
でもですね、しらすは入れたほうがおいしい。
ちりめんじゃこの方が姿かたちが残るかも。
味付けはそんなに濃くないので、どっさりのっけて食べます。
お弁当に入れたり、おにぎりの具として、ぎゅうぎゅうに詰め込んだり・・・作っても4日ほどでなくなります。
ひとつの盆栽から、違った色の花を咲かせるサツキです。
せっかく今日の朝に咲いてくれたのに、明日はまさかの台風。
さっきまで、家の中に盆栽を運んでいました。
祖母は台風が近づくと、全ての盆栽を壁際まで移動させ、紐でひとつひとつを固定させていたそうです。
明日はこちらでも激しい雨が降るとの予報が。
庭が心配だな・・。
色々な花、実が付き始めたところだったので、雨風で落ちてしまわないかとハラハラしています。