焦がしバター醤油の明太焼きおにぎり茶漬け
今日のごはんは、焦がしバター醤油の明太子入り焼きおにぎり茶漬け。
大好きな、大好きな、この明太子焼きおにぎり茶漬け。
この明太子茶漬けが好き過ぎた私は、学生時代に夜食で毎日のように食べ、顔もおなかも真ん丸パンパンムチムチに膨らんだ・・・そんな思い出ごはん。
~焦がしバターしょうゆの明太焼きおにぎり茶漬けのレシピ~
(一人分)
・ごはん 茶碗1杯分くらい
・明太子 1/4腹(1/2本)
・バター 10g
・しょうゆ ひとまわし
・出汁 100cc(お茶でも良い)
・ごま
・かつおぶし
・刻み海苔
・小ネギ
①まずは明太子入りのおにぎりを作ります。
②バターを入れて熱したフライパンに、明太子おにぎりを入れて焼きます。焼き色が付いたら醤油をひとまわし加えて、おにぎりに焦げ目をつけます。
もうこれだけでうまい。
③焼きおにぎりを器に盛り、ごまをのせ
出汁を注ぎます。
今回は熱々の昆布だしですが、ほうじ茶や冷やし茶漬けにしても美味しいです。
仕上げにかつおぶし、刻み海苔、小ネギをのせます。
焦がしバター醤油の明太焼きおにぎり茶漬けのできあがり。
まだカリカリの焼きおにぎりを割るとたっぷりの明太子。
おにぎりを崩して出汁に絡め
いただきます。
焦がしバター醤油の香ばしさと明太子のピリリとした辛さが本当に良く合います。
バターで焼いているのでこってりしているようですが、出汁のおかげであっさりとした茶漬けです。
食べ始めると止まらん。
ごちそうさま。
昔から台風が近づくと眠くなります。
とにかく眠い。
学生時代に大きな台風が上陸したとき、当時住んでいたアパートのエアコンから水が室内に大量に流れ出してきました。
コポコポ音を出しながら、床が水浸しになるくらい大量に。
ぎゃーっとなった私は、急いで新聞紙で水を吸い取っていたのですが・・・途中から記憶がありません。
水浸し、新聞だらけの床でぐうぐうと熟睡していたのです。
連絡が付かないことを心配した友人たちや家族の携帯電話への着信すら気づかないくらいの熟睡。
「あー良く寝た!」とすがすがしい気分で目が覚めたのは、台風が過ぎ去って青空が見えてきた頃でした。
もちろん私自身も湿っていましたが、あまり細かいことが気にならない性格のため、そのまま掃除を再開。寝起きのまま、せっせと床の水を吸い取りました。
そして先日、九州に台風が。
やはり眠くて眠くて・・・大好きな「警察24時」すら見ることなく、夕ごはんを食べた後にそのまま床で昏々と眠っていました。
目が覚めたのが午前2時。
よく寝た。