豆乳きなこクリームパン

f:id:hozumi3081:20170306012537j:plain今日のパンは、豆乳きなこクリームパン。

 

 

大好きなきなこをたっぷり入れた豆乳クリームをふんわりパン生地で包みました。

お茶と一緒に食べたくなる、そんな和風のクリームパンです。

 

豆乳きなこクリームパンのレシピ

・強力粉     200g

・砂糖      20g

・塩       小さじ1/2

・ドライイースト 小さじ1

・牛乳      140cc

・バター(無塩) 20g

 

(豆乳きなこクリーム)

・豆乳(無調整) 200cc

・きなこ     50g

・砂糖      50g

・卵黄      2個分

・薄力粉     大さじ2

 

・艶出し用卵(無くても良い)

 

 

①ボウルに強力粉、砂糖、塩、イースト、牛乳を入れて粉っぽさがなくなるまでこねたらバターを加えてしっかり混ぜます。

f:id:hozumi3081:20170306012503j:plain生地がなめらかになるまでこねたら暖かいところで1次発酵。生地の大きさが2倍以上になるまで発酵させます。

 

②生地を発行させている間にクリーム作り。

f:id:hozumi3081:20170306012455j:plainボウルに卵黄と砂糖を入れて混ぜ、振るったきなこ、薄力粉を加えて混ぜます。

そこに温めた豆乳を入れてしっかり混ぜたら鍋に移します。

f:id:hozumi3081:20170306012500j:plain鍋を中火にかけてとろみが付くまで混ぜます。

とろみが付いたら火を止めて、クリームを一度濾します。

f:id:hozumi3081:20170306012506j:plainできあがったきな粉クリームは容器に移して冷ましておきます。

 

f:id:hozumi3081:20170306012504j:plain生地の一次発酵が終わったら6等分して丸め、濡れ布巾を被せて15分ほど休ませます(ベンチタイム)。

 

f:id:hozumi3081:20170306012508j:plain休ませた生地を楕円形に伸ばし、②のきな粉クリームをのせます。

f:id:hozumi3081:20170306012510j:plain生地を半分に折ってしっかり閉じます。

f:id:hozumi3081:20170306012511j:plainしっかり閉じた生地を包丁などを使って5ヶ所ほど切込みを入れます。

※切り込みは入れなくても大丈夫です。

 

f:id:hozumi3081:20170306012512j:plain成形した生地をオーブンシートを敷いた天板に並べ、お好みで黒豆をのせます。

暖かい所で2次発酵。生地がふんわりするまで発酵させます。

 

2次発酵が終わったらお好みで生地の表面に卵を塗ります(艶出し)。

190℃に予熱をしたオーブンで15分ほど焼きます。

 

f:id:hozumi3081:20170306012519j:plain豆乳きなこクリームパンのできあがり。

f:id:hozumi3081:20170306012529j:plain切込みを入れていないものも。

f:id:hozumi3081:20170306012542j:plainふんわりパン生地の中に豆乳きな粉クリームがたっぷり。

ひとくち食べるときな粉の香りと味が口いっぱいに広がります。

とにかくきな粉味が濃厚。

普通のクリームパンも大好きですが、たまに違った味のクリームパンが食べたくなるのです。

 

f:id:hozumi3081:20170306012543j:plainこの豆乳きな粉クリームパンは熱々の日本茶が合うのです。

 

ごちそうさま。

 

 

 

休日はなるべく化粧をしたくない。

 

化粧をするのも化粧を落とすのもとにかく面倒。

疲れて帰ってきた時は化粧を落とし忘れてそのまま寝ることもある。だが、翌朝は顔がパリパリになっていてえらいことになる。

正直、化粧するくらいなら寝ていたい。

 

なので休日くらいはしたくないが、出かける時はさすがに口紅くらいは・・・と色付きリップを購入。

初めて付けた時、リップなのにこんなに真っ赤になるんだ!と感動していた。

 

しかし色付きリップを付けて過ごしたその日の夜、お風呂に入って、化粧水を塗って自分の顔を鏡に映して見ると、唇がピンク色。

いつもは腐った林檎みたいな色をしている私の唇がピンク色。

「色付きリップは血色まで良くなるのか!」と感動していたのだが、ただ単にリップの色が落ちていないだけだった。

「リップ」という言葉に惑わされて、普通の洗顔で落ちると思っていた。

色付きリップでもクレンジングで落とす必要があるのか・・・と結局使わなくなる。

 

腐った林檎色の唇で休日はがんばろう。

 

仮面が欲しい・・・。

朝起きて、ささっと装着できる化粧した仮面が欲しい。

そして帰ってぱかっと外す、そんな仮面が欲しい。