バジルウィンナーパン
今日のパンは、バジルウィンナーパン。
生地にバジルをたっぷり入れて、ウィンナーを包んで焼きました。
黒コショウを効かせたピリリとしたパンです。
~バジルウィンナーパンのレシピ~
・強力粉 200g
・砂糖 大さじ2
・塩 小さじ1/2
・ドライイースト 小さじ1
・乾燥バジル 大さじ1
・牛乳 140cc
・バター 30g
・ウィンナー 6本
・黒コショウ
①ボウルに強力粉、砂糖、塩、イースト、乾燥バジル、牛乳を入れてこね、バターを加えて生地がなめらかになるまでしっかりこねます。
乾燥しないようにラップなどを被せて1次発酵。生地が2倍以上の大きさに膨らむまで発酵させます。
②1次発酵が終了したら、6等分して丸め、濡れ布巾などを被せて15分くらい休ませます(ベンチタイム)。
③休ませた生地を楕円形に伸ばし(指で)、ウィンナーをのせて包みます。しっかり閉じ、転がして形を整えます。
④ハサミで切込みを入れます。ウィンナーごと切ります。
切込みを入れたら、切込みを広げるように天板に並べて2次発酵。乾燥しないように気をつけて、生地がふんわり膨らむまで発酵させます。
⑤2次発酵が終了したら、黒コショウをたっぷり振り掛けます。
190℃に予熱をしたオーブンで20分ほど焼きます。
はい、焼き過ぎた。
今日の朝ごはんのバジルウィンナーパンのできあがり。
焼き立ての熱々をいただきます。
ウィンナーにも切り込みを入れているので、簡単に手でちぎって食べることができます。
このピリリとしたブラックペッパーの辛さとバジルウィンナーが合います。
ブラックペッパーの代わりにケチャップをのせて焼いても美味しい。
ごちそうさまでした。
今日は1日中屋根の上にいました。
地震の影響で屋根瓦が破損している家が多いのですが、今は瓦屋さんや工務店に頼んでも「いつ伺えるのかわかりません」と言われます。
屋根瓦が破損しているお家は本当に多く、そして工務店の従業員さんたちの家も被災しているために修理は梅雨明けの夏頃になるそうです。
私の家も見た目は何の被害も無かった・・と安心していたのですが、先日の大雨のときに天井を棒で突くとボヨンボヨンとやわらかくなるくらい雨漏りしていました(今はブルーシートを被せています)。
このままじゃ梅雨の時期が厳しいので、近所の人たちと協力して屋根の応急処置だけすることに。
私は台風がよく来る所で育ったので、屋根に上って瓦の修繕をしたことが何度かあります。なので私も手伝うことに。
ですが伺ったお宅のおじいさんとおばあさんに「お願いだから命綱をつけて!」と言われ、私だけおなかにロープをぐるぐる巻きにされ、その縄を反対側の部屋の柱にくくりつけ、さらにその縄を住民の方が持つ・・・ということに。何故か私だけ。
有難いのですが、このおなかのロープが苦しい。しゃがんで作業する時にぎゅーっと食い込んでいました。
ですがおなかの苦しみより何より、晴れた日の瓦が熱い。目玉焼きでも焼けるんじゃないか・・・というくらい熱い。
ついでに瓦が日光を反射してさらに熱い。
今は日焼けで顔中がヒリヒリしています。
それでも頑張れたのは
この庭のさくらんぼを食べるのを楽しみにしていたから。
ようやく熟したサクランボ。帰ったら摘んでそのまま食べる予定でした。
野鳥が先に食べてましたけどね。