ビフカツサンドと野菜サンド
でっかいステーキ肉が100g279円売ってあったので迷わず購入。
そのステーキ肉の半分を衣をつけて揚げ、ビーフカツに。
それを角食に挟んで、ビフカツサンドにしました。
角食は微量イーストで。
恐ろしいほどの真四角。
この過発酵にはちゃんとした理由があるのです!
この角食を成形し型に入れて直ぐに、足りない食材に気づき、近くのスーパーに行くことに。
彼(角食)を助手席に乗せて。
早めに発酵を終わらせたいなぁ、と考えて彼とのドライブを決めましたが、思っていた以上に車内は暑かったんです。
買い物を終えて、戻ってきたときには8割も発酵が進んでいました。
家に着くころには、型からはみ出していました。
なので、生地を上から押し込んで、ふたを閉めて無理やり焼いたのです。
で、カックカクの角食。
今思えば、山食にすればよかったな・・・。
そんな修羅場を乗り越えた角食でビフカツサンドを作りました。
・・・・肉、噛みきれませんでした。飲み込むタイミングがわかりませんでした。パサパサでした。
少し悲しくなったので、その後にもう一品作りました。
それがこの野菜たっぷりサンド。
余りものを総動員してできたサンドイッチ。
サンドイッチの中身は、自家製ピクルスを刻んだやつをたっぷり、ハム、ビフカツサンドの付け合わせとして焼き網で焼いたジャガイモを粗く刻んでマヨネーズと和えただけのもの。
こちらのサンドイッチの方がおいしかったです。
とくにたっぷり入れたピクルスがおいしい!
残りを全部挟んだので、また作らなきゃ。
残りのステーキ肉が冷凍庫にあるので、安くてかたい牛肉を柔らかくする方法を探しておこう。