骨付き肉のチキンカレー
今日の夕飯は、骨付き肉のチキンカレー。
骨付き鶏肉にカレーの味が染み込んで、スプーンでホロホロ崩すことのできる美味しいチキンカレーです。
まずは骨付き肉に下味をつけます。
ビニール袋に骨付き肉を入れ、カレー粉を少々と塩こしょうを振りかけてモミモミと揉んでおきます。
下味をつけてしばらく置いておいた肉を、バターや油を引いたフライパンで表面をこんがり焼きます。
あとはいつも通りのカレーの作り方で。
野菜や焼いた骨付き肉を煮込んでカレールーを入れるだけ。
半熟茹で卵と焼き野菜を添えたら
骨付き肉のチキンカレーの完成。
骨付き肉にスプーンを入れると簡単に崩れます。
結局最後の方は骨付き肉を手で掴んで食べましたが・・・。
中の肉がぷるぷるジューシーで本当に美味しかったです。
ごちそうさまでした。
料理についてよく怒られることがあります。
「あんたの基準で盛りつけないで」と。
このカレーの写真を見てもわかると思いますが、お皿から零れ落ちそうなくらいカレーを入れてしまいます。
どーせおかわりするくらいなら、最初からいっぱい入れておこう!という私の考えです。
他の料理でもそういう感じなので、少食の友人からすると盛り付けられた時点でお腹がいっぱいになる!、そうです。
ついでにその少食の友人は、ご飯を食べる時、しょうゆ皿に少しだけ白ごはんを入れて食べています(それすら残すことの方が多いのですが)。
なので人に料理を振舞う時には「少なく・・少なく・・」と意識しながら盛り付けるようにしています。
まぁ・・それでも多いと言われるのですが。