真っ黒食パン
今日のパンは、真っ黒食パン。
最近、竹炭パウダーを使ったお菓子やパンを作るのにハマっています。
真っ黒です。どこを切っても黒・黒・黒です。
いつもの角食に竹炭パウダーを5%ほど混ぜ込みました。
捏ねる時も手が少しだけ黒くなりました。
でも味は普通の食パンです。
これを実家にお土産として持って行ったのですが、「何コレ?」という顔をされたので、結局私が持ち帰りました。
たぶん、そのまま置いていたら食べずに捨てられていたでしょう・・・・。
なので今日の夕飯は、真っ黒食パンのサンドイッチプレート。
イチゴたっぷりのフルーツサンドとハムタマゴサンド。
真っ黒だとどんな風な見た目になるのだろう・・・と少し不安でしたが、何か普通でした。
時々は黒いサンドイッチも良いな。
ごちそうさまでした。
大晦日、テレビでシルヴィ・ギエム さんの舞台を見た後に、友人たちと近所の神社に初詣に出かけました。
真っ暗な道を歩いていたのですが、前を歩いていた2人が時々頭をペコっと下げていたので「歩きながら寝てるよ」と後ろの2人でコソコソ笑っていました。
神社に着くと、前を歩いていた2人が「今日は人が多かったね」と言いました・・・・が、私も横にいた友人も神社に着くまでの道で誰かとすれ違った記憶が無いのです。
もしかしたら・・・・もしかしたら私と友人が話しに夢中で人に気づいていなかった可能性もあります。
・・・・そんなにおしゃべりしてませんが。
その後の我々は、不自然なほどこの話題を避け、無理やり明るい話をして、無理やり大笑いをしていました。
我慢できずにこの話を実家で話したのですが、何故か父と姉が対抗心を燃やし始めました。
姉「留学中に悪魔を見た!」・・・もう次元が違い過ぎます。
父「中学生の夏祭りの時にUFOを見た!」・・・・何百回と聞きました、聞き飽きました。
正月はまさかの怪談話で盛り上がりました。