パンスコーン
今日のおやつは、パンスコーン。
スコーンみたいなサクサク感とパンのようなふんわり感。そんな「パンスコーン」は私の大好物。
甘いクリームと食べても良し、野菜をサンドしても良し、何でも良し。
~パンスコーンのレシピ~
(6個分くらい)
・強力粉 100g
・薄力粉 100g
・砂糖 大さじ2※
・塩 小さじ1/2
・ドライイースト 小さじ1
・ベーキングパウダー 小さじ1
・バター 50g
・卵 1個
・牛乳 70cc
※野菜やハムをサンドする場合は砂糖の量を減らしても良い。
・卵黄(艶出し用)
①材料すべてをボウルに入れて、生地がなめらかになるまでしっかりこねます。
②台に打ち粉をし、生地を伸ばして三つ折りにします。また伸ばして三つ折りに。これをもう一回(計3回三つ折り)。
折り畳んだ生地をラップで包み、冷蔵庫で30分間休ませます。
③休ませた生地を台に取り出し、1.5cmほどの厚さになるように伸ばします。
そしてコップなどを使って丸くくり抜きます。
生地が余ったら、もう一度まとめて伸ばし、丸く抜きます。
④くり抜いた生地をオーブンシートを敷いた天板に並べてラップをふんわり被せ、暖かい場所で30分ほど発酵させます(生地が1.5倍ほど膨らめばOK)。
発酵させた生地に卵黄を塗り(塗らなくてもいい)、190℃に予熱をしたオーブンで20分ほど焼きます。
こんがり美味しそうな焼き目が付けば、パンスコーンのできあがり。
録画してた「青の祓魔師」の映画を観ながら貪り食ったおやつ。
アニメをやっていたのが数年前なので登場人物をぼんやりとしか覚えておらず、必死で思い出しながら観た。
とにかく「うさ麻呂」が可愛い。
パンスコーンはこんな風にぱっくり割れると嬉しい。
外側はサクサクなのに、半分に割るとふわふわ。
苺ジャムをたっぷりと付けて食べても美味しい。
でもおすすめは
チョコクリームたっぷりのせ。
チョコクリームは板チョコと少しの牛乳をレンジでチンしただけの簡単クリーム。
「ダメだ・・・ダメだ・・」とつぶやきつつ、パンスコーンにべちょべちょのぐっちょぐちょにチョコクリームを付けて食べています。
これがウマイ。
チョコクリームを塗りたくっているのでほぼチョコの味しかせん。
果たしてチョコレートが主役なのか、パンスコーンが主役なのか。
ごちそうさま。
お正月に三社参りに行こうとするも、「太宰府天満宮」までの道が大渋滞。
歩いたほうが速えよ、というくらい車が進まない。
日が暮れちまうよ、というくらい動かない。
友達と無言で見つめ合い、無言で頷き合い、今考えていることは同じだと確認し合いました。
「Uターンして引き返しましょう」と。
家に帰るととくにすることもなく、暇で暇で・・・
除湿機を分解す。
分解して中を掃除しようと思ったのですが、すんごいきれいでした。
結局、何もせずに黙々と元に戻しました。
そんな風にして過ぎ去った私のお正月。