フライパンで作る蒸し焼きチョコパン

今日は、フライパンで作る蒸し焼きチョコパン。

チョコ生地の中にたっぷりのチョコレートクリームを包み込んでフライパンで蒸し焼きにしました。

簡単に作れる、私の定番おやつ。

チョコパンというかチョコまんというか・・・とにかくチョコたっぷりのふわふわおやつです。

蒸し焼きチョコパンのレシピ

（チョコカスタードクリーム）

・卵黄　　　　　　　　２個

・砂糖　　　　　　　　２０ｇ

・薄力粉　　　　　　　１５ｇ

・ココア　　　　　　　１０ｇ

・牛乳　　　　　　　　２００ｇ

・チョコレート　　　　５０ｇ

（チョコ生地）

・薄力粉　　　　　　　２２０ｇ

・強力粉　　　　　　　５５ｇ

・ココア　　　　　　　２５ｇ

・砂糖　　　　　　　　３０ｇ

・塩　　　　　　　　　少々

・ベーキングパウダー　８ｇ

・ドライイースト　　　５ｇ

・卵白　　　　　　　　１個分

・油　　　　　　　　　１０ｇ

・牛乳　　　　　　　　１５０ｇ

①最初はチョコカスタードクリーム作り。

ボウルに卵黄と砂糖を入れてよく混ぜ、薄力粉とココアを振るい入れてさらに混ぜます。

そこに沸騰寸前まで温めた牛乳を少しずつ加えて混ぜます。

鍋に入れて弱火でとろみが付くまで混ぜながら加熱します。

とろみが付いたら火を止めてチョコを加えて混ぜます。

チョコが溶けたら容器に移して冷ましておきます。

これでチョコカスタードクリームは完成。

②次はチョコ生地作り。

ボウルにチョコ生地の材料全てを入れてしっかりこねます。

生地がなめらかになるまでしっかり捏ねたら乾燥に気をつけて発酵させます。

生地が２倍以上の大きさになるまで１次発酵。

③１次発酵が終わったら、生地を１０等分して丸めます。

丸めた生地を手のひらなどで潰して広げ、①で作ったチョコクリームを大さじ１ほどのせて包み、丸めます。

④フライパンに薄く油を引き、そこにチョコクリームを包んだ生地を少しずつ離して並べます。

ここで蓋をして、１０秒間強火で加熱します。火を消して、そのまま１５分置いて２次発酵。

１５分経つとこんな感じに膨らむ。

⑤２次発酵が終わったら、蓋をしたまま火をつけ中火で焼きます。

片面に焼き色が付いたら水１５０ｃｃを入れて蓋をして強火で蒸し焼きにします。

水気が少なくなったら蓋を取り、水気を飛ばします。

水気がなくなったらひっくり返して両面に焼き色をつけます。

蒸し焼きチョコパンのできあがり。

手で掴むと簡単に取れる。

この蒸し焼きチョコパンは外側カリカリ、中の生地はふんわり。ひとくち食べると中のチョコクリームがとろり。

チョコカスタード作るの面倒だよ！、という時には砕いた板チョコを包んでも美味しいです。クリームチーズでもうまい。

食べ出すと止まらん。

ごちそうさま。

私には大切にしている苔がある。

これ。

苔が好きで育てている、という理由ではない。

育てていた芍薬の根元から偶然生えてきて、いつのまにか広がっていった。

でもこいつが可愛いのである。

わかるだろうか。

苔の左側にひょろりと細いものが生えているのが。

あれが苔の胞子体。素敵だ。

わかるだろうか。

真ん中に生えた雑草が。

この苔の雑草取りが大変なのである。

横着して指で雑草を引き抜くと、苔までもがポロリと抜ける。

いつもこれで失敗して可愛い、可愛い苔にちっちゃなハゲができる。

なので雑草はひとつひとつピンセットで抜く必要があるのだ。すんごい面倒だけど。

どんな種類の苔なのかも知らない。

苔の育て方もわからない。

でもこの野性味溢れる苔が可愛くて仕方ない。

だが、何故に同じ方向からの苔の写真ばかりかというと・・・

遊びに来た姪っ子が外でままごと中に、「これ海苔ね！」と言って私の愛する苔を毟り取り、ごはん（石）の上にのっけて遊んだからである。

ただ今、私の愛する苔はハゲている。