さんまの缶詰と梅干しの炊き込みご飯

f:id:hozumi3081:20150924202948j:plain今日の夕飯は、さんまの缶詰で作る炊き込みご飯。

 

簡単で美味しい大好きなさんまの蒲焼缶詰の炊き込みご飯。

今日は梅干しを一緒に入れて炊き込みました。

 

さんまの缶詰と梅干しの炊き込みご飯のレシピ

 

・米           1合

・さんまの蒲焼缶詰    1缶

・梅干し         大きいの1個(小さい梅干しは2個)

・粉末出汁        小さじ1

 

f:id:hozumi3081:20150924202946j:plainさんまの蒲焼缶詰はこれを使いました。

 

 

作り方は簡単。

f:id:hozumi3081:20150924202947j:plainお米を研いだら、いつも通りの水の量で。

そこに粉末出汁、梅干し、缶詰の中身を汁ごと全部入れます。

あとは普通に炊くだけ。

f:id:hozumi3081:20150924202942j:plain今日の夕飯の完成。

f:id:hozumi3081:20150924202951j:plainざっくり混ぜて、梅干しの種を取り出します。

梅干しは簡単にほろほろ崩れます。

f:id:hozumi3081:20150924202950j:plainゴマをかけるのがおすすめ!

f:id:hozumi3081:20150924202958j:plain梅干しを入れることでさっぱりとした炊き込みご飯になります。

ほのかに梅の香り。

簡単なのに美味しい!

 

ごちそうさまでした。

 

 

今日は包丁を使わない簡単な料理にしました。

炊き込みごはん以外のおかずは作り置きの常備菜。

右手がしびれていて、包丁を持つのが怖かったのです。

 

右手のしびれの原因・・・それは栗。

f:id:hozumi3081:20150924202936j:plain昨日、栗3kgを使って栗の渋皮煮を作ったからです。

3kg分の栗の皮を黙々と剥きました。

連休中に友人たちと栗拾い、梨狩り、長いすべり台・・などで遊んだのですが、友人たちは梨は持って帰ったのに栗は置いて帰りました。

「虫がいるから嫌」だそうです。

なので家にはたくさんの栗が・・。

渋皮煮は毎年作ります。

栗が出る時期に毎週末、ちょこちょこ作る予定なのに一気に作ることになりました。

お昼に作り始めて、終わったのが夜。

右手の違和感に気づいたのはお風呂の時、髪を洗っていて右手の感覚が無かったのです。

そのうち治るだろう・・・と思っていたら今日もしびれていました。

栗、恐るべし・・。

f:id:hozumi3081:20150924202938j:plainでもうまい!

私の栗の渋皮煮は、ザラメ、黒砂糖、水飴、ダークラムで作ります。

おせちに入れたいので正月まで残ればいいけど・・・。

 

2週間後には全部無くなりそうです。