明太ちくわの磯辺揚げ

f:id:hozumi3081:20160229203452j:plain今日の夕飯は、明太ちくわの磯辺揚げ。

 

ちくわの中に明太子をたっぷり詰め込んで揚げたちくわ天です。

私はこのちくわ天を作るといつも食べ過ぎるので、自分の中で1日1本だけ、と決めています。

 

~明太ちくわの磯辺揚げのレシピ~

・竹輪    約3本

・明太子   1腹(2本)

・マヨネーズ 大さじ1

 

・天ぷら粉

・青のり

 

 

①明太子の薄皮を取り、マヨネーズと合わせて混ぜます。それをジップロックやビニール袋に入れます。

 

f:id:hozumi3081:20160229203443j:plain明太マヨを入れた袋の先っぽをハサミで少しだけ切り、ちくわの穴に搾り出します。たっぷり。

 

③市販の天ぷら粉に分量通りに水を加えて衣を作り、青海苔を加えてさらに混ぜます。

f:id:hozumi3081:20160229203444j:plain明太子を詰めた竹輪を衣にくぐらせて、カラリと油で揚げます。

 

f:id:hozumi3081:20160229203447j:plain明太ちくわの磯辺揚げのできあがり。簡単でうまい。

f:id:hozumi3081:20160229203454j:plain白ご飯の上にのっけて食べるのがお気に入り。

f:id:hozumi3081:20160229203456j:plain食べだしたら止まりません。モリモリごはんを食べます。

余ったちくわ天は、トースターなどで温めなおして熱々のうどんにのせて食べるも美味しいです。パンに挟んで食べても最高。

 

f:id:hozumi3081:20160229203501j:plain1本だけ1本だけ・・・。

ごちそうさまでした。

 

 

先日、ひな祭りパーティーをしました。

ですが主役の姪っ子がすぐに飽きてしまい、外に出て2人で「ままごと」することになりました。大人組みは家の中で酒盛り。

おままごとの役割は、姪が「お母さん」。私が「赤ちゃん」。

さあ、始めよう!と道具を用意すると、姪が「お客さん、何を食べたいですか?」と私に聞きました。

もう最初に決めた母と子の設定がぶっ飛びました。

ですがあまり気にせずに「ちゃんぽんと炒飯くださいな」と言うと、「じゃあ、食材採ってきて」と客の私に命令する横暴な店主の姪。

逆らうと怖いので、ひとりで黙々と食材集めをしました。

で、できあがったのがf:id:hozumi3081:20160229203439j:plainこれ。姪店主が作った、ちゃんぽんと炒飯を合わせた斬新な料理。

白いビニール紐がちゃんぽん麺。下の泥が炒飯。そしてちょっと見た目がオシャレな氷(石)と花入りのオレンジジュース。

このテーブルはダンボールとガムテープで適当に作りました。

私はあの座ると「プーー」と音がするアンパンマン椅子に押し込められ、姪が食べさせてくれることになりました。

私は赤ちゃんだから。

 

恐怖のままごとでした・・・。

何故なら、あの斬新な料理をスプーンですくい「あーん」と姪が言いながら私の口のギリギリまで持ってくるのです。それも口をアーンと大きく開けないと怒られる・・・。

 

姪よ・・・君を信じている。

いや、信じているつもりだったが、私は恐怖と緊張で汗びっしょりだったよ。